ユーザーご自身もしくは管理者によって2段階認証を無効にできます。
ユーザーが自身の2段階認証を無効にする方法
自身の2段階認証を無効にできるのは、Chatworkにログインしている場合のみです。
ログインせずに無効にすることはできません。
- チャット画面の右上 [ユーザー名] をクリックして [アカウント設定] にアクセスします。
- 画面左のメニュー内にある [2段階認証] をクリックします。
- 2段階認証設定を「ON」から「OFF」にします。
- パスワード入力欄にログインパスワードを入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。
- [無効にする] ボタンをクリックします。
管理者がユーザーの2段階認証を無効にする方法
ビジネスプラン・エンタープライズプランの場合、組織の管理者またはユーザー管理者は、以下の手順でユーザーの2段階認証設定を無効にすることができます。
※フリープランは当機能をご利用いただけません
- 画面右上の「お客様名 ▼」→「管理者設定」→「ユーザーリスト」を開きます。
※ユーザー管理者の場合は「お客様名 ▼」→「ユーザー管理」→「ユーザーリスト」の順に開きます。 - 2段階認証を無効にしたいユーザーの [詳細] をクリックします。
- 2段階認証の設定欄にある [2段階認証を無効にする] をクリックします。
ユーザーが2段階認証を設定していない場合、 [無効にする] は表示されません。 - 内容を確認した上で、ページ下段にある [無効にする] ボタンをクリックします。
- 最終確認画面で [無効にする] → [OK] をクリックします。
※管理者がユーザーの2段階認証を有効にすることはできません。再度有効にする場合はユーザーによる設定が必要です。
※2段階認証のバックアップコードは、2段階認証を無効にするとすべて破棄されます。
※2段階認証の認証失敗によるログイン制限中の場合は、2段階認証を無効にすることで制限も解除されます。
※2段階認証のバックアップコードは、2段階認証を無効にするとすべて破棄されます。
※2段階認証の認証失敗によるログイン制限中の場合は、2段階認証を無効にすることで制限も解除されます。