部署ごと・プロジェクトごと・目的ごとにグループチャットを作成する

グループチャットの使い方次第で、円滑なコミュニケーションが実現し、ビジネスの加速につながります。
1対1のダイレクトチャットに慣れてきたら、グループチャットを積極的に活用していきましょう。


部署ごと・プロジェクトごと・目的ごとにグループチャットを作成する

まずは、組織階層にあわせたグループチャットを作成しましょう。
組織の縦の連絡用、横の連携用、チームを細かく分けてグループを作ることで、
コミュニケーションが活性化します。

次に、動いているプロジェクトごとにグループチャットを作成しましょう。
新しいプロジェクトが始まったときにも、すぐに専用のグループチャットを作成し、
プロジェクトに関わるメンバーを集め、情報の共有・やりとりを進めていくことをおすすめします。

また、目的ごとにグループチャットを作成することが効果的です。
意思決定、情報共有、意見交換、業務報告など、目的ごとに複数のグループチャットを活用していきましょう。
基本的には、1つの目的・トピックについて、1つのグループチャットを作成することで
情報が集約されて業務の効率化につながります。


グループチャット作り分けのルールを決める

グループチャットがどんどん増えても、社内でみんながつまずくことなく効率的に利用していくためには、
運用ルールを決めておくことが大切です。
サンプルとして、kubell社の運用ルール例をご紹介します。ページをぜひお役立てください。

チャットの命名規則(ネーミングのルール)を決める

 

グループチャットの活用事例

株式会社パソナテック様:
「 システム開発を目的としたグループチャットを作り、そこに関係者を招待して
業務の連絡・相談・会議などをおこないます。
このグループチャットを、社内案件、外注案件、お客様フォローなどの目的の数だけ作っています。」

>> 導入事例ページ

その他の導入事例一覧はこちらをご参照ください。