Chatworkを社内に浸透させるためには

こちらのページでは、うまく社内にChatworkを浸透させて、プロジェクトを円滑に進め、
効率化していくかについて、提案させていただきます。

 

少人数のチームで使い始めてみましょう
Chatworkは何と言っても無料で始められるので、敷居が低いです。
はじめてガイドを参考にしていただきながら、まずがChatworkに慣れましょう。
少人数のチームで、Chatworkを使って情報共有から始めてみてください。

担当者を決めて、目的とガイドラインを考えましょう
Chatworkを社内に浸透させ、活用していただくために、まずはChatwork担当者を決めましょう。
その担当者が中心となり、Chatworkを社内でどのように活用させていくのかを決めていきます。

・どのように活用するのか - プロジェクト運用のために使うのか、社内の情報共有のために使うのか
・社内のどの範囲に導入するのか - 一部の部署のみ、プロジェクトのみ、役員のみ、正社員のみ
 

社員へ説明して、移行しましょう
現在利用しているコミュニケーションツールの問題点を認識してもらい、Chatworkのメリットを理解してもらうことが大切です。

例:ツール比較・メリット


スムーズに利用できない人のために
「Chatwork質問・相談専用チャット」を作るのも一つの方法です。
操作方法や質問などをチャットに書き込んでもらい、担当者が返事をして問題を解決してあげましょう。

最初はどうしても従来のツールを使う場面が多々有ります。
Chatworkを社内で利用する場合は、重要な情報をできるだけChatworkで伝えていくようにします。
そうすることで自然をChatworkを開く習慣をつけてもらいましょう。

弊社のグループチャット事例

  • 困ってるんですチャット
    どんな小さなことでもいいので困ったことがあればチャットに書き込み、誰が答えてもよい形にしていきます。
  • 備品発注チャット
    備品発注担当者に、発注依頼をかける専用チャットです。
  • 喜びの声チャット
    お客様から喜びの声をいただいたときは、社内全員のチャットに書き込むようにし社員のモチベーションアップにつなげています。
  • 情報共有チャット
    役立つ情報やデータを見つけた場合は、このチャットで共有するようにしています。
  • 誕生日サプライズチャット
    "誕生日のスタッフ"以外が参加したチャットで、サプライズ企画します。
  • タスク依頼専用チャット
    社内全員に伝えたい連絡事項などは、タスク依頼専用のチャットで、「○○を見ておいてください」と書いたタスクを全員にふります。
    連絡事項を見た人はタスクを完了します。